運命の出会い。
私が大吾くんに出会ったきっかけ。
そもそも嵐を15年くらい応援していて、
ずっとずっと嵐しか興味が湧かなくて
他のジャニタレさんのことも顔と名前が一致するかなレベルでしか知識がありませんでした。
それに謎のプライドで年下の子応援するのには少し抵抗があって、やっぱり私には嵐しかいない〜〜!と嵐街道(?)まっしぐらの人生でした。
そんななか2019年1月の休止発表。
まさに青天の霹靂でした。頭が真っ白になりました。2020年末まで一体どう生きていけばいいんだろうと、心にぽっかり穴が空いたそんな気持ちでした。さらに追い討ちをかける自担の発表ゴト。私いよいよ離れるべきかな〜と実感し始めた2019年末。
奇跡的に ジャニーズカウントダウン 2019-2020
令和ファーストの夢物語! ジャニーズ年越し生放送 に当選しました。
2008年以来に入ったカウコンで胸躍らせながらも、たぶん嵐がカウコンに出るのはこれが最後だって複雑な気持ちをもちつつ、放送が始まるまでの間の時間を何となく心ここに在らずで過ごしていました。
今のジュニアの子達ってこんな感じなんだなぁ〜〜勢いあるなぁなんて他人事で眺めていたとき。
ふと、ある曲のイントロが流れて、
一瞬にしてグッと心惹かれる曲がありました。
それが " ダイヤモンドスマイル " でした。
そのときはペンラのチェックなどしていて
ちょうど顔を下げていたにもかかわらず、
身体が勝手に反応して思わず目の前を凝視しました。
そこには水色の衣装を着たキラキラ輝いた子たちがいて、
そのなかでも一際輝いて煌めいて見えたのが
言わずもがな、西畑大吾くんでした。
" 永遠に煌めけ〜!" と歌っている大吾くんを見て、一瞬で恋に落ちました。息ができなくなりました。
間違いなく運命の出会いでした。
その後、紅白から合流してきた嵐のことはなんとなく覚えているけど、ずっとふわふわドキドキが止まらないまま終演。帰り道もずっと大吾くんのことばかり考えていました。
元々相当ひどい飽き性のわたしなので、嵐にハマったのも奇跡だったし、はじめは自分でもこのときめきに半信半疑でした。
でも間違いなく、感じたことのないような感覚をよく覚えていて。びりびりと、痺れるような。
それからはもう、秒です。
友達にその出来事を話しているうちにあっという間に自分のなかでも着実になにわ男子を占める割合が広がっていて、洗脳レベルで過去の映像(特にダイヤモンドスマイルの映像を見漁りました)を摂取し、Twitterのアカウントを作ったり、情報局に入ったり、気がついたら立派になにわ男子のことを好きになっていました。どっぷり沼にハマってしまいました。
あとから考えると、心が完全に折れかけているわたしに嵐がなにわ男子を好きになるよう繋いでくれた縁なのかな、と。いまはそんなふうに思ってます。
きっと全ての偶然と奇跡が重なって今こうしてなにわ男子を応援できているんだろうな。
2020年末にも嵐の休止のタイミングでどん底に落ちている私を救い出してくれたのが大吾くんでした。
目をパンパンに腫らしながら嵐を見送って疲れ果てて寝落ちたその夜、大吾くんが夢に登場。
"もう大丈夫だよ、隣にいるからね" って言ってくれているような、そんなあったかい夢でした。
大吾くんのパワーに改めて励まされて、大吾くんがいてくれることに安堵しました。
あなたがいてくれてよかった。
"会いたかった" そう画面越しにめいっぱい想いを伝えてくれる大吾くん。
イヤモニを外してこちら側の声を聴いてくれようとする大吾くん。
こんな世の中だけど、いつかちゃんと初めましてしたいし、会えたときには心の中でありがとうとだいすきをたくさん伝えたいです。
いまは大切なフォロワーさんや一緒に遊んでくれるおともだちもできて、毎日がすごくすごくしあわせです。
それもこれもなにわ男子、なかでも西畑大吾くんのおかげ。
あなたがいてくれたから。
出会ってくれたから。
私のことを励まし続けてくれたから。
救い出してくれたから。
たくさん愛をくれたから。
今の私がいます。ほんとうにほんとうにありがとう。感謝してもしきれません。
芯があって優しくて実直で誠実で、それでいて努力家で人一倍気遣いができて、たまに抜けた一面もあって、そんなあなたが大好きです。
1年前に、出会えてよかった。
今日24歳のお誕生日をお祝いできたのも宝物の思い出のひとつです。
愛あふれる1年になりますように。
夢、叶いますように。
全力で応援します。背中押します。追い風になります。
大吾くんは、幸せでいてくれてますか?私はめちゃめちゃ幸せです。
世界一幸せになってほしい、あなたへ。